乗り降りの声かけ 二人乗りで、実は一番転倒の可能性が高いのが、乗り降りのタイミング。 重さもあって不安定になるので、乗る前、降りる前に必ず二人で確認をしてから動くようにしてください。 例 「乗っていいよ」「乗りまーす。」
投稿者: tandemrider
ルート設計
距離 本当に初めての二人乗りは、30km程度のちょっとお出かけくらいから。 ちょっと慣れてきたら、往復100〜200km程度の距離で、バイクに乗っている時間と降りている時間が半々くらいになるような時間設計を。 また、運転
タンデムツーリングのおすすめスポット
海 きらめく海を見ながら海岸線を走るのは、車とは違った楽しみがあるもの。 これは、二人乗りの場合でももちろん同じです。 また、海には美味しい食事が取れるお店も多く、例えば一般開放されている魚市場なんかは普段の生活とはちょ
タンデムツーリングにおすすめの季節
春 一番いい季節は、何と言っても春。バイクにとっては、暑いのも寒いのも気持ちの良いものではありません。 だんだん暖かくなる春、特に桜の季節は「お花見ツーリング」として行ってきてもいいですよね。 ただし、花粉症がひどい方は
練習
お互いに、いきなり半日〜1日のツーリングというのは不安なものです。 本番のツーリングに行く前に、一度乗ってみるという練習をしておくことをおすすめします。 この場合は、ツーリングの楽しさがどうとかではなく、運転時のソロとの
服装の注意
ヘルメット 当然必要なものですが、普通はタンデム用のヘルメットなんて持っていないもの。彼女が原付に乗るなどで持っていればそれを使用すればいいけど、ない場合は別途用意しないといけません。ただし、半ヘルは安全性から見て避けた
荷物と積載について
タンデムツーリングになると、当然荷物も二人ぶんです。 二人ぶんの荷物を積載する方法を、考えておかないといけません。 タンクバッグ 二人乗りでも一切干渉をしないのがタンクバッグ。 タンクに、マグネットや吸盤でつけるものがあ
タンデムツーリングの時の持ち物
もともと積載に余裕があるわけではないので、普段持ち歩いている程度のものに、帽子を持って行くくらいでいいと思います。 帽子は、ヘルメッットを脱いで歩く場合に、くしゃくしゃになってしまった髪をごまかすためにかぶります。 参考
タンデムグッズ
インカム ヘルメットに取り付けて会話できるようにするマイクセットです。 あるとないとでは天と地ほどの違い。 彼女にとっても初めてのバイク二人乗りで、不安なのに運転中は会話もできないなんてますます不安。運転を怖いと感じても
バイクのタイプ別タンデム特性
アメリカン ◯ タンデムシートもちゃんとついていて、ライダーよりも高い位置にある場合も多く、後ろでも視界が広い。 シーシーバーにヘッドレストなどがあると背もたれになるのも安全性が高いポイント。 振動が大きいのは慣れるまで